第7回　健康講座『糖尿病と検査』

2019年11月21日（木）当院南棟1階会議室において、『第7回健康講座』を開催いたしました。

今回は『糖尿病と検査』をテーマとし、当院　検査科　坂口 真澄臨床検査技師／和田 聖史臨床検査技師が講演を行ないました。
講座には近隣住民の方、福祉施設様等各方面から40名を超える方々の参加がありました。
参加頂いた方からは

・非常にわかりやすい説明でよく理解できた。

・糖尿病の恐ろしさ、検査の重要性がよくわかりました。

・このような場を設けて頂くことは、病院との距離感が短く感じられ、好感を持ちました。
等の声があり、盛況のうちに終了致しました。

　

当院では糖尿病教室も随時開催しております。臨床検査技師を含め、様々なスタッフが糖尿病に関する
講義を行っていますので、ご興味のある方は当院スタッフまでご相談ください。

次回の市民公開講座は2020年3月を予定しております。

詳細が決まりましたら、ホームページ又は院内掲示にてお知らせいたします。

第6回健康講座『睡眠と健康』

2019年7月18日（木）当院南棟1階会議室において、『第6回健康講座』を開催しました。
今回は『睡眠と健康』をテーマとし、町田慶泉病院名誉院長　阿部　直先生が講演を行ないました。
なお、阿部先生は当院分院であるグリーンヒルクリニックにて非常勤医師として外来診療を担当されています。

講座には近隣住民の方、福祉施設様等各方面から定員の50名を超える方々の参加がありました。
参加頂いた方からは

・睡眠時無呼吸症候群についてわかりやすい説明でよく理解できました。
・健康長寿のためにも質の良い睡眠をとることが大切になるという話が良くわかりました。
・睡眠と病気の関係について、勉強になりました。
・このような場を設けて頂くことは、病院との距離感が短く感じられ、好感を持ちました。
・１時間という時間枠は、集中して話を聞くのに丁度良い長さと感じます。

等の声があり、盛況のうちに終了致ししました。

　

グリーンヒルクリニック

第5回健康講座『肝臓病を知る』

平成３１年３月２３日（土）に、当院南棟１階 会議室において、
『第５回健康講座』が開催され、多くの方に参加して頂きましたのでご報告いたします。

　



今回は『肝臓病を知る』をテーマに、当院の　島津元秀　院長が講演を行いました。
講座には、地域の方々とともに、医師などスタッフも一緒に参加させていただきました。
肝障害には　さまざまな原因があり、メタボによる肝障害など身近なお話から
最新治療薬や生体肝移植のような専門的なお話もあり、多岐にわたる内容となりました。
おわりの患者さんへのメッセージより

『肝臓病は沈黙の臓器と呼ばれ、かなり病気が進行しても、自覚症状がない”Silent Killer“。だからこそ、専門家による定期的なフォローが大切です。』

「肝臓・胆道・すい臓専門外来」は　毎週火曜日　午後　13：30～15：30

受診を希望される患者様は「総合案内」までお気軽にご相談ください。

第4回健康講座『高齢者社会のリハビリテーション』

３月１０日（土）に第４回健康講座を開催しました。
講座の様子等は現在準備中です。
もうしばらくお待ちください。



 

第3回健康講座『がん治療の歴史と最新治療』

平成29年12月1日（金）当院３階リハビリテーションセンターにおいて、
『第３回健康講座』を開催しました。

今回は『がん治療の歴史と最新治療』をテーマとし、当院の外科部長である
櫻川忠之が講演を行ないました。
講座には各方面から多数の方にご参加頂き、ご参加頂いた方からは
「治療の歴史を知る機会は少なく、大変興味があるテーマでした」
「初めて聞く話が多かったので、とても興味深く聞くことが出来ました」
「大変分かりやすく、聞きやすかった。勉強になりました」
「麻酔のある時代に生まれてきて良かった」
等の声があり、盛況のうちに終了致しました。

　

　

第2回健康講座『メタボリックシンドロームの予防と改善』

2017年5月30日に当院内にて第２回健康講座が開催されました。
多数の方にご参加頂きましたので、ご報告致します。

　

第２回健康講座は『メタボリックシンドロームの予防と改善』と題し、健康管理科の髙橋医師、吉岡保健師、健康運動士の萩原の３名で講演を行ないました。
皆様、熱心に聴講され、運動指導では楽しそうに身体を動かされました。
改めて、メタボリックシンドロームの予防と改善に対する皆様の意識の高さを実感致しました。


　

 

第1回健康講座『おもしろく、楽しい眼の話』

2016年 11月22日に当院内にて第1回健康講座が開催され、100人ほどの方が参加されましたので報告致します。

眼科の西川医師による「おもしろく、楽しい眼の話」でした。ホワイトボードに板書しながら講義風の講演が進められ、最後に質問を受け付けますと、5～6名の方々から次々と質問がなされ盛会でした。